明日の教育の姿は、現在の中に準備されている。あなたは、どんな「明日」を望んでいるのだろうか。
将来の社会を担っていく若い世代とともに、より良い「明日」を創っていくための情報がここにある!
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ソシオ砂子ビル7階 川崎合同法律事務所
明日の教育の姿は、現在の中に準備されている。あなたは、どんな「明日」を望んでいるのだろうか。
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「日の丸・君が代」で悩んでいるあなたへ
澤藤統一郎の憲法日記―改憲への危機感から毎日書き続けています―(澤藤弁護士のブログ)http://article9.jp/wordpress/
もし仮に、サッカーの試合前の国歌演奏時に、本田選手が地面に片膝ついてしゃがみ込んでいたとしたら・・、しかもその行為を「国歌国旗に敬意を表したくないから」と公言したとしたら・・。
日本では一寸考えられないようなことが、米国で実際に起きています。「キャパニックの勇気」
「米国歌に起立拒否のNFL選手、オバマ氏が擁護」という見出しで、BBCニュースでも報道されました。
澤藤弁護士は、東京都の「教育の自由裁判」の原告側弁護士として「日の丸・君が代」問題に一貫して関わってこられた方です。
納得できないことには決して妥協せず、こだわり考え続けることの大切さを私は学びました。お薦めです。(O・J)
ブログ「澤藤統一郎の憲法日記」の中の「日の丸・君が代」関係の記事のURL
http://article9.jp/wordpress/?cat=8
上記の記事に関連する続報「トランプ大統領 アメフト選手非難で波紋広がる」です。(※リンク切れです。)
アメリカのプロフットボールで一部の選手が人種差別への抗議として試合前の国歌斉唱で起立を拒んでいることに対して、トランプ大統領が連日、「国への侮辱行為だ」として非難を強めて選手の解雇などを求め、波紋が広がっています。(NHK NEWS WEB) 2017.9.25
HUFFPOST日本版でも報じています。「「NFL v.s. トランプ大統領」が勃発。人種差別問題めぐり MLBやNBAにも飛び火」 2017.9.25
国歌斉唱時に起立しないことの意味、について他国のことではあっても自分たちの国と引き比べて考える材料になります。
高等学校で新設される教科「公共」或いは「道徳」で、生徒と共に学ぶのに相応しい教材にもなるのではないでしょうか。(O・J)